今年8月に東京にリバプールFCスタイルのフットボールが学べる常設のトレーニングスクールが開設される。リバプールFCがスポーツ・マネージメント・インターナショナルと提携し、現在クラブが世界中で行っている若手育成プログラムを実施する。コーチ陣はローカルの日本人を採用予定。対象年齢は５～１２歳で、技術、戦術、筋肉、交流面での成長を促すコーチングセッションを年齢別に行い、リバプールＦＣ独自のコーチング法をでチームワークや自信、モチベーション、コミュニケーション力も教育する。
イアン・ラッシュ（Liverpool FCアンバサダー）
“日本には多くのリバプールファンがいるから、ファンはクラブが母国の子供たちを育成する支援をするということに喜んでくれることだろう。このプログラムのおもしろいところは、ローカルのコーチがリバプール方式のコーチングをするというところだ。コーチ陣のキャリアを伸ばすだけでなく、日本のレベルアップにもつながる。”
Exciting news for Japanese Reds!
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